
北海道大学で行われている、科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)による著作。この養成ユニットは、国立科学博物館で行われているサイエンスコミュニケータ養成講座と同系統のものです。
※言葉を使い分けるのも面倒なので、科学技術コミュニケーター≒サイエンスコミュニケーター(SC)としておきます^^;
本書の後半は「コミュニケーションのための方法」が具体的に紹介されていますが、今回は「なぜ行うのか?」という本書の前半部分を中心に拾っておきます。

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「21世紀型科学教育の創造V」、2日目は基調講演とグループディスカッション。ディスカッションは「科学系人材育成におけるキャリア教育・企業が求めるポスドク像」「科学系博物館が行なうキャリア教育」「学校におけるキャリア教育・サイエンスコミュニケータのキャリア教育」という3つのグループがあり、僕は「学校におけるキャリア教育・サイエンスコミュニケータのキャリア教育」に参加してきました。

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週末の二日間、「21世紀型科学教育の創造V」というワークショップに参加しています。初日はこのワークショップの趣旨解説、およびポスター発表が行われました。まず今日は簡単にまとめて、明日の後半の内容が終わったところでもう一度しっかりまとめてみます。

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今日からしばらく、サイエンスコミュニケータ養成実践講座の講義録をメインに更新することになるかと思います。初回の講義内容は、サイエンスコミュニケーションの考え方や背景などについて。本講座が設置される事になった背景などの説明もありました。
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以前に「科学技術インタープリター」の話を書きましたが、それに関連する物を見つけたので紹介しておきます。国立科学博物館で行われる、「サイエンスコミュニケータ養成実践講座」です。
サイエンスコミュニケータと科学技術インタープリター
まだしっかり理解してないのですが(汗)、どの部分に重点を置くかが違う、という感じです。東大で行っている科学技術インタープリター養成では「科学技術と社会の中間」に立って、コミュニケーションの活性化を行える人材…という目的が掲げられています。以前のシンポジウムを思い出す限りでは、技術を理解し、「正しく」伝えるというところに重きが置かれていたような気がします。
一方のサイエンスコミュニケータでは「人と科学技術をつなげる」ということで、コミュニケーション、コーディネートと言った「伝える技術そのものの」の成長に重点があるかな…と感じてます。
北大、お茶大、早稲田などでも似通ったプログラムが行われていますが、どれもその背景には「科学技術を伝える、橋渡しとなれる人材の育成」という事がある…というようですね。
国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ
この講座を修了することで、「国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ」という資格(?)が得られます。実際に科学館の講師や解説員、といった職についたりするのにも有用ですし、サイエンスライターのような活躍も考えられます。
専門のコミュニティ内だけでなく、社会に向けても常に情報を発信できる科学技術者、という立場って憧れます。サイエンスコミュニケータのような学習を通して、その力を身につけていきたいものです。
ということで応募します
インタープリターと両方やるとかなりすごいことになりそうですが(苦笑)、幸いサイエンスコミュニケータの講義は夏休みや春休みの期間に集中しているため、日程の問題はなさそうです。こういった学びの場を通して、同じような思いの学生と交流も出来ると思うし、まずはやれるだけ頑張ってみます!(…と、まずは応募&選考待ちですが。)
創造のタネ
サイエンスコミュニケータとしての認定を受けた上で、ブログなどを通じて情報発信をしていければ説得力も増しますよね。昨年度は10人ほど認定を受けたようですが、そこから積極的に情報発信などをしてる人ってどのくらいいるのかな〜とちょっと興味アリ。せっかくの認定なんですから、有効利用していきたいですよね。
編集後記
「やりたいこと」がゴチャゴチャしてきたので、さをんさんみたいにマインドマップにまとめてみました。…スキャナが手元にないので明日にでも載せますね 