- 2008-11-25 (火) 9:02
- 読了

ブログ移転お知らせ
※ブログ移転しました。 新ブログはhttp://yasada.bizとなります。 なお、このブログの記事に関しては移動を行わない予定です。
『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』。前から読もうと思いつつ、買ってすらいなかったのですが…ちょうど書店で見つけて勢いで購入&読了。…「スパークする思考」とも結構かぶるかも。
本書では「放牧」という言葉を用いて表現していますが、目的とする部分は「既存知識の組み合わせ」です。
アイデアの放牧
ここでいうアイデアの放牧とは、「モレスキンにアイデアを片っ端から(整理しないで)羅列して、寝かして、そこからアイデアが生まれるようにする」という事。フォルダどころかタグすら付けないで、とにかく時系列にのみ並べていく、ということです。
後でパラパラ見返したり、近くにあるネタ同士が結びついたり、はたまた雑談の時なんかに使った所からアイデアが生まれたり…その活用方法は様々。
ノートの使い分け
「詰め込む」といっても、嶋さんの場合は二軍ノートと一軍ノートを使い分けています。まずは二軍ノートに好き勝手に書き込んだ後、頃合いを見て面白そうなネタを一軍ノートに写す…という使い方です。
最初から全部一軍として使おうとするとノイズが増えてしまったり、ネタが膨らみすぎて手に負えなくなったり…という可能性もあるので、最初は二軍ノートにメモして様子見、というわけです。
マインドマップ用のモレスキンだけだと書くことが増えてちょっと厳しくなってきたので、このやり方をちょっと採用してみようかと思います
寝かせる
放牧のポイントとして、1ヶ月は寝かせることが挙げられてます。ワインとかウイスキーみたいに、すぐ使わない方がいいものになる、と。
実際、1ヶ月くらい間を空けるとまた新鮮味が出てきて面白くなります。また、その1ヶ月の間に入ってきた新しい知識(=最初に触れたときには知らなかった情報)と結びついて新たな知の連鎖が起きる可能性もあります。
寝かせて味見して、また寝かせて。そんな感じで見返していくと、どこかで面白いものに化けてくれます
結び付ける
最後はやっぱり「結び付け」。既存概念の枠を取り払って考えたり、全く違うネタ同士を結び付けようとしてみたり。とにかく何でもかんでも混ぜ合わせてみると、面白いものが(もちろんヘンなものも)できあがります。
…ま、深く考えずに、
ってことで。
編集後記
連休中の学会で見聞きしたことまとめ中φ(・ω・`)
…ってか、駒場祭と同時期だったのね。しっかり行き逃したよヽ(`д´)ノ
Tags: 嶋浩一郎, 嶋浩一郎のアイデアのつくり方, 発想法関連する記事
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近藤@メディアマーカー
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