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既存アイデアの結び付け=スパーク◆スパークする思考

スパークする思考 右脳発想の独創力 (角川oneテーマ21 C 158)

内田和成さんの「スパークする思考」。「仮説思考」の著者でもある内田さんの新刊です。タイトルに含まれている「スパーク」というのは強い問題意識自分のデータベースに基づくひらめき。

自分なりのデータベースを作る方法、アナログ思考とデジタル思考の併用、などに着目して読んでみました。

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※マップ省略。・・ちょっとまとめ方変えてみようと模索中。

アイデアのつくり方。

ぶっちゃけ、「スパークする思考」の根幹部分はジェームス W.ヤングの「アイデアのつくり方 」とほぼ同じに感じます。「アイデアのつくり方」のポイントは

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。

というもの。本書ではスパークによってアイデアが生まれる事を「自分のもつデータベースの中で新しい結びつきが生まれる」というような表現を用いていますが、まさにこの事でしょう。

データベース作り=思考のタグ整理

さて、脳の中に補完しておく「既存の要素」とも言えるデータベースを作るポイント。

本書では20の引き出し×20のフォルダによる整理が提案されています。引き出しやフォルダは「タグ付け」と言った方が分かりやすいかも。つまり、1ネタ=1箇所ではなく、1ネタ=複数箇所。

この「複数箇所」というのがポイントで、ネタが増えるたびにアイテムを整理していく過程の中で偶然くっついてスパークする…という流れです。ネタ同士のネットワークが自然に成長していくなかで、面白いアイデアがポンと浮かぶ…って感じですかね。

ネットワークが広がる様子を強引に図示したら、きっとこんな感じ。

アイデア同士でつながることもあれば、それをまとめてるタグ(引き出し、フォルダ)同士がつながることもあるし。結局は新しい結びつきによってアイデアが生成される、ということですね。

ちなみに「20個」とか、タグの数に制限をつけるのは有用です。何も考えずに付けると(このブログで使ってるタグもそうですが)すぐに100個200個と膨らんで収集がつかなくなります…(´・ω・)ゞ

あまり少なすぎると、今度はネットワークが成長しなくなって効果が薄くなってしまいますが…。この辺は何度か自分の中で整理しつつ、判断用のフレームワーク作っていくのがいいんでしょうね。

スパークする思考 右脳発想の独創力 (角川oneテーマ21 C 158)
内田 和成
角川グループパブリッシング ( 2008-11-10 )
ISBN: 9784047101678
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

編集後記

週末はビッグサイトで学会きいてきま〜す。三連休が吹っ飛びますが、テーマがテーマですし…即断。

≫ 医療の質・安全学会

…三日目は行かないかも。。(´・ω・)

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