- 2008-10-30 (木) 7:43
- 読了

ブログ移転お知らせ
※ブログ移転しました。 新ブログはhttp://yasada.bizとなります。 なお、このブログの記事に関しては移動を行わない予定です。
マインドマップがNHKのニュースウォッチ9で放送されるちょっと前。電車待ちでふと立ち寄った上野の本屋で「アイデアマップ」なるものを発見。
と思いつつ、手に取ってみるといい意味で裏切られたので購入しました
本書で紹介されているのは、背景知識から描き方のルール、応用事例まで。簡易版「ザ・マインドマップ」とでも言えるでしょうか。まだザッと読んだだけですが、善は急げ。レビューしてみます。
※以下、表記を分けるのが面倒なのでアイデアマップと呼ばずにマインドマップと書きます。アイデアマップだろうとマインドマップだろうとビジネスマッピングだろうと、重要なのは名前じゃなく、概念と使い方ですよね
マインドマップ
10分もかけずに即興で書いたんで、かなり雑ですが…
雑と言いつつも「見るに耐える」ものができるのはiMindMapの嬉しいところです
「壁」を取り除く
ザッと見た中で特に目に止まったものは、5章の「障害物を攻略する」と8章の「マスターまでのプロセス」。章のタイトルからもなんとなく伝わってきますが、マインドマップを自分のものにしていくうえで(=自然に使えるツールにするうえで)障壁となりうるものを取り上げ、それに対するアドバイスを載せています。
例えば、「会議中にカラーペンでノートを取っていたら変な人だと思われるんじゃない(´・ω・`)?」とか、「会議を聞きながらとか、リアルタイムでそんなに早くきれいに描けないよorz」みたいな質問とかにも回答がついています。
こういうスキル的なものは身につけるまでに色々と障壁が出てくるのは当然のこと。そういった意味で、このような「上達のためのポイント集」が掲載されているのは評価できるところだと思います。
PCツールについては……
うって変わって微妙なのがPCツール。…元々の書籍が発売された時期的な問題もあるだろうし、MindManagerもいいツールではありますが…せめて訳者の後書き(=おそらく今年書いたであろう部分)ではブザン公認ツールであるiMindMapに触れておいて欲しかったなぁ、というのが(iMindMapの翻訳プロジェクトにもちょっと携わった身としての)率直な感想です。
ただ、本書の最初に載っている事例の中でうまくPCと手描きが融合した例が掲載されていたので、それだけ簡単に触れておきます。
どんなものかというと、「最初はPCで描いて、後から手描きで枝を伸ばしてマインドマップを完成させた」というスタイルのもの。例えば会議のレジュメ部分だけiMindMapで印刷して配布して、あとは話を聞きながら個々人が枝を伸ばしていく…なんて使い方にも応用ができると思います
あとは読書マインドマップとか日記マインドマップ用にテンプレートとして大量に印刷しておいて、後からそこに枝を加えつつ書き込んでみる…なんて使い方もありでしょう(欠点はセントラルイメージが毎回同じになってしまうこと…)。
名前こそ微妙感はありますが(汗)、マインドマップの参考書としておすすめできそうな1冊です。
編集後記
マインドマップ日記付け忘れたorz 今から描こうっと。。
Tags: アイデアマップ, ジェイミー・ナスト, マインドマップ関連する記事
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