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本とWebの今後は?◆読書進化論

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※ブログ移転しました。 新ブログはhttp://yasada.bizとなります。 なお、このブログの記事に関しては移動を行わない予定です。

読書進化論―人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか (小学館101新書)

勝間和代さんの「読書進化論」。以前「サラリーマン勉強島」のコミュニティで行われた読書会にて紹介されてました。その時は「勝間さんの半生伝ぽい感じ」というご意見も。

今回はどちらかというと勝間さん云々というより、「書籍とWebと」の話なんかに興味があったので購入です。

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マインドマップ

本とWebの差

本書で触れられている点も含めて、扱っている情報という観点から本とWebの特徴を整理してみます。

本の場合

  • テーマ内で網羅しやすい
  • 正確な情報
  • 「最新」情報に弱い
  • 編集されている

Webの場合

  • ピンポイントで深めやすい
  • 玉石混淆
  • 「最新」ネタも豊富
  • 手が加わってない

まあ、見事に一長一短です。他にも、例えば年表のような形式でまとまっているかどうか、とか関連情報にアクセスしやすいかどうか or 関連情報の出典がしっかり載っているかどうかなど、考えるとまだまだあります。

「本はダメだ」「Webはダメだ」とか切り捨てるのではなく、両者の特徴を理解して使い分けることが重要になりそうです。

本×Web

ちょっと面白い試みだと思ったのが、「Web版読書進化論」とか「読書進化論ブログ」といったサイトを通してWebと本の融合を行っている点。これも両者の特徴をうまく活かした試みと言えそうです。

ただ本音を言えば、「Web版」という割には「新刊書籍の特設サイト」って印象です。例えば書籍内容の改訂とか追記があったらどんどんアップしていく、とか、読者からの質問・感想へのフィードバックを行ってみるとか、Webの特徴をもっと活かしたものになっていればいいのになぁ…と。

個人的には、先日のサンデーヒルズカンファレンス終了後に「参加者のフィードバックに対するフィードバック(?)記事」をUPしてみて、「相互にフィードバックしながら高め合う環境」としてWebは有効だよなぁ、と改めて感じているため、自分が出版するならそういったコンテンツも出していきたいと思います。

…まあ、母数が増えると追いつかなくなりそうですが(苦笑)。

読書進化論―人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか (小学館101新書)
勝間 和代
小学館 ( 2008-10-01 )
ISBN: 9784098250011
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

本の良さもWebの良さも、時と場合によって、そして受け取る人によって変わってくると思います。自分だったら本のどこを活かすか、Webのどんな特徴を使いこなしたいか…そんなことを考えながら読んでみるのもよさそうです。

編集後記

「READING HACKS!」の紹介を書いたところ、原尻さんにブログでマインドマップを取り上げてもらえました :smile:

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