- 2008-08-15 (金) 10:10
- 読了

『やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』。本書は『結局「仕組み」を作った人が勝っている』に続く光文社ペーパーバックスの仕組みシリーズ。
仕組みそのものではなく、仕組みを作っていくための思考法に焦点を当てています。仕組み化できる知識やノウハウを持っていても(whatを持っていても)、どうやって仕組み化するかが分からなければ(howを知らなければ)「仕組み」はできません。
ということで、仕組みを作るための合計9つの思考法について、実例を元にまとめてあります。巻末のチェックシートがまとまっていてオススメ。
9つの思考法とは
9つの思考法について、簡単にまとめてみます。
- 複製
- テンプレートを作って、中身を変えて複製する
- 他力
- 自分でやるべきこと、他人に任せることを分ける
- 多面
- 複数の視点からアプローチして、いろんな方面から仕組みを作る
- 継続
- 1回切りではなく、同じ仕組みで定期的に収入を得る
- 分身
- 自分の分身を作る。…標準とか他力と合わせて。
- 標準
- やり方の標準化。マニュアル化、ですね。
- 法則
- 統計データや顧客心理を読みとって、法則を見出す。
- 即行
- スピードあるのみ。
- 論理
- 一本の筋道が通った論理で。理詰め。
ザッと流してみましたがこんな感じです。この中の1つを使えばいいというよりは、複数をうまく組み合わせて使うのが効果的です。特に「分身-他力-標準」あたりは関連性が強そうですし。
なお、ここに上げた順番は本書で紹介されていたもの通りですが、実際は「起業期」「拡大期」「安定期」「衰退期」と、それぞれの時期で有効な思考法も整理されています。詳しくは本書を参考に!

- やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている (Kobunsha Paperbacks Business (019))
- ASIN: 4334934439
- [単行本(ソフトカバー)]
- 価格: ¥ 1,000
- 光文社
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編集後記
岩手-茨城、今月だけで何回往復してることやら。
Tags: やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている, 仕組み, 荒濱一, 高橋学関連する記事
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