アイデアマラソン+検索力(情報は1冊のノートにまとめなさい)
(3)
(2)
(2)
(0)
Total: 7
奥野さんの「情報は1冊のノートにまとめなさい」。あっという間に増刷が決まった本です。昨日買って一気に読み切ったので、そのまま紹介。
基本的なスタンスはアイデアマラソンにも類似しています。タイトル通り、どんな情報も1つのノートに時系列でまとめていこう、という考え方ですね。特にこれからメモ・手帳術を使いこなそうと考えている方には、手軽に始められてオススメな1冊です。
アイデアマラソンと比較
樋口さんによるアイデアマラソン関連の本と比較すると、「出したアイデアの検索」に関する重要性が強く書かれています。時系列で読み直すだけでは時間がかかってしまい、見落とす可能性も出てくるため、それぞれのメモに関する索引を作成しておこう、という考え方です。
本書で定義されているのは「タグ+1文」のスタイル。例えば「書評:情報は1冊のノートにまとめなさい(奥野宣之)」とか、こんな感じ。もちろん、人によってはタグを複数付けたい人もいるでしょうし、自分の使いやすい形でカスタマイズするのが無難でしょう。
自分だったらタグを2,3個並べて、一言付け加えて…というスタイルになりそうです。いつもdel.icio.usやはてブに使ってるやり方なので、頭が慣れてしまってるのが理由です。
なお、索引については「PCで(テキストファイルで)作る」というのもポイント。検索能力を考えたら、索引さえしっかりできているならPCの方が早く確実です。「読書メモ」と「読書録」なんていう表記揺れがあると検索効率は落ちてしまいますので、その部分はしっかり気を付けるべきです。
個人的には、使うタグはこれだけと(多くても30個くらいで)決めておいて、その中から選ぶようにする…といった形で、タグが増えすぎないように抑制しておけばいいと思います。
Evernote等との併用
ノートで一元管理といっても、キーボードを叩く方が早かったり、すでにPC上で大量のメモを保存している場合もあるかと思います。実際、この記事の下書きもEvernoteを使って行っています。では、そんなときにどうするか。
単純な答えとしては「統合した索引ファイルを作ってしまう」。これだけです。データが吹っ飛ぶ可能性を考えてバックアップ強化をするのは当然ですが、情報の検索に限って言えば索引ファイルが一つあればOK。あとは索引を付けるときに、Evernoteだったら【E】、紙ノートだったら【紙】のように媒体を示すタグを付けてあげれば、情報を探しやすくなります。
ただし、【携帯】とか【チラシの裏】とか、メモ媒体を増やしてしまっては逆効果。あくまで電子媒体か紙媒体、二者択一くらいにとどめておきましょう。
自分なりの工夫を
最後に、本書の前書きから一言抜粋。
「自分の開発した方式は(その人にとって)必ず最高」
僕の場合で言えば、Evernoteとの併用術なんかを加えてみました。こんな感じで、自分なりの工夫をしつつ、メモ術を使いこなしていきたいですね。

- 情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
- 奥野 宣之
- ASIN: 4901491768
- [単行本(ソフトカバー)]
- 価格: ¥ 1,365
- ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- Amazon.co.jp で詳細を見る
編集後記
個人的には、使うタグはこれだけと(多くても30個くらいで)決めておいて、その中から選ぶようにする…といった形で、タグが増えすぎないように抑制しておけばいいと思います。
なんて書きつつ、WordPress上で管理しているタグは100越えている予感です(汗)。あとで整理しなければ…。
Tags: IMS, メモ術, 奥野宣之, 情報, 情報は1冊のノートにまとめなさい関連する記事
« iMindMapのクリップアートとイメージライブラリは「違うもの」です | タイムハックではなく「ライフ」ハック(LifeHackPress Vol.2) »











Trackback URL
Comment & Trackback
Comment feed
Comment