- 2007-01-04 (木) 10:57
- 読書

ブログ移転お知らせ
※ブログ移転しました。 新ブログはhttp://yasada.bizとなります。 なお、このブログの記事に関しては移動を行わない予定です。
今日の本は、「これから何が起こるのか」。田坂広志さんの著作です。
Web2.0と資本主義
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これから何が起こるのか 田坂 広志 PHP研究所 2006-11-23 |
知識社会の行く末は?
Web2.0による革命が、情報革命、企業、ビジネス、ひいては資本主義にどのような影響をもたらすのか、「75の変化」をまとめた1冊。ソフィアバンク・ラジオステーションで聴くことができるお話・講演などの内容が随所にあります。今まで何回か読んだり聴いたりしている場合は集大成として、逆に初めての場合でも、内容が俯瞰できるため、どちらもオススメ。
経済部分についても色々と触れられていますが、個人的には「知識社会」についてのところで、少し考えさせられました。
インターネットで誰でも知識が検索できるようになり、「知識」が価値を持たなくなる。次は「スキル」「心得」といったもの(智恵)が、価値を持つようになる……と、ここまでが本書で語られる内容です。
では、その一歩先はどうなるのだろうか…というのが、素朴な疑問。
今修士論文で行っている研究も、その「スキル」や「心得」に繋がるような物を扱っています。まだまだ発展段階ですが、もしかすると近いうちに(100%同じとは言えないにしても)表現できるようになる日も来てもいいと思います。
そうするとまた、一歩進んだ「知」が現れる可能性があります。どんなのがあるか、ちょっと適当に考えてみます。
例えば、集合知の自動生成。個人個人の知識・知恵がネット上に存在し、それらが勝手に集合知を形成する……って、悪用されたらとんでもないことになりそうですけど、一つの方向性として。
あるいは、共感・感性というメンタル的な部分に向かっていくのか。知的プロフェッショナルはアーティストである、という表現もありましたが、表現する側ではなく、受け手側の感性を共有できる(できるだけ万人に感動してもらえる物を作り上げるために)なんていうのもあり得そうです。
最も、すべてがすべてデータで表されてしまったら、それも寂しくなりますけどね^^;
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同年代の方も結構いらっしゃるようで。
- 「Tatsuya的、起業への道のり」さん
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おまけ
ようやく(?)1冊目。慌てず騒がずマイペースで200冊目指します(笑)。
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