- 2006-07-21 (金) 9:43
- 読書

ブログ移転お知らせ
※ブログ移転しました。 新ブログはhttp://yasada.bizとなります。 なお、このブログの記事に関しては移動を行わない予定です。
Web2.0を俯瞰する
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Web2.0 BOOK 小川 浩(サイボウズ株式会社) 後藤 康成(株式会社ネットエイジ) インプレス 2006-03-01 |
Webの過去、現在、未来
Web2.0Book、ようやく読みました。
読んだといっても、今回はザックリと流し読みした感じです。
・・・つまり、あとでまた読み直す予定(苦笑
本書では、Web2.0となる条件が7つ掲げられています。
これらの中で、何か一つでも飛び抜けていることが、
サービス提供者として成功する秘訣のようです。
Web2.0において、重要な要素がもう一つあります。
この7つには明示的に書かれていませんが、「構造化」という点です。
情報検索において、Googleなどの検索エンジンを強化することも重要ですが、
それ以前に、情報自体が構造化されていることがベストでしょう。
Blogのもつトラックバック機能なども、記事間の相互リンクを生成していく点で、
構造化に大きな役割を果たしてます。…迷惑トラックバックは除きます(苦笑
さて、この構造化。
もともと、インターネットが作り出された目的は、情報の構造化を行うことです。
その後、高速化、利用者数の急増とともに、ややカオス化しそうな時期を経て、
また、もとの構造化という姿を目指しているわけです。
この辺、田坂さんがヘーゲル弁証法を持ち出して説かれている、
「螺旋的発展」の例とも言えるかも。
Web2.0という言葉だけが走り回るのではなく、
本来のWebがあるべき姿を取りながら、一歩進んだものへと発展する。
そんな状況、考えてみるとワクワクしますね。
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